中学受験学習方法 Tag

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

この仕事をしているとわかるのですが、元塾講師の家庭教師さんはたくさんいます。ただ、塾講師として結果を出せなかった人、または社会性に欠け組織になじめなかった人が家庭教師に流れている場合もままあるのです。有名塾講師という経歴だけを信じすぎると思わぬ落とし穴に落ちることもあることは忘れてはなりません。 続きを読む

こんにちは。早慶維新塾社会担当の望月裕一(もちづきゆういち)です。
今回のテーマは、「国民の祝日をすべて答えられますか?」です。

今回のブログのテーマをみて、
「そんなの知っているよ!」
「今さら何でこんなことを言っているの?」
と思われる方も多いと思われます。
では、実際に答えられるか、チャレンジしてみましょう! 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

その変化に対応できず、5年生から成績が落ちていく生徒が続出します。浩史くんもその一人だったようです。
「4年生までの成績はよかったのにどうしてこんなに落ちていくんだろう」とお母さんは考えます。とても不安です。しかし、4年生まではできていたという成功体験がある。
「だからうちの子は大丈夫だろう」と思い込んでしまうのです。
というより、思い込もうとする。 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

大手塾には、そういう雰囲気はありますね。ただ、上のクラスにいても落ちる子もいれば受かる子もいます。また、それ以下のクラスにいても合格することだってありますよ」
「でも、卒業生たちの進路を見ると、だいたいクラスレベルに合った学校に受かっている感じです。だとしたら、塾のクラスをあげることが合格への目安になるはずなんですけど……間違ってます?」 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

小学校5年生の松田梨華さんは、来月から6年生になるタイミング。2年前にお母さんの勧めで大手芸能事務所のオーディションを受けて合格し、現在は子ども雑誌のモデルなどを少しずつ始めています。
「来月には関東ローカルですけど、テレビCMも決まってるんです。将来の夢はトップアイドルです」とのこと。
「で、マネージャーが『これからは学歴も一つのウリになる時代です』なんていうから、5年生になったときからW塾に通わせてるんです」 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

「ただ、塾の補習ってものに、ぼくがちょっと……」と、
幸一郎さんが言葉を選びながら、妻の言葉を継ぎました。
「こんなこと、塾の先生に申し上げることでもないのですが、
ぼく自身は集団指導の補習を同じ塾が個別指導で行うというシステムに、
なんだか引っかかりを覚えるんです。」 続きを読む

早慶中受験専門塾「早慶維新塾」の理科担当 石丸圭一(いしまるけいいち)です。

問6 写真Ⅲは千畳敷で見られるコバイケイソウという高山植物です。
コバイケイソウにもっとも近い植物を、下の(ア)~(コ)の中から2つ選び、記号で答えなさい。
なお、写真に写っているものは葉であり、その色は緑です。 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

トンビ親 村井家(仮名)
お母さんの心の声は「わたしは受験の〝負け組″。
夫は優秀なのに息子まで中学受験に失敗すれば、
わたしの責任になる」と叫んでいるようです。
大手塾のやり方を鵜呑みにし、
「ライバルと切磋琢磨する集団指導の塾だから、受験を勝ち抜くことができる」
と思い込んでいる。いや、思い込もうとしています。 続きを読む

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