まず受験カウンセリングにお越しください。
早慶専門受験カウンセラー「野田英夫」が皆さまの悩みを軽くします。
皆さまがお持ちの悩みを思いっきりお話しください。
きっと気持ちが楽になるはずです。
カウンセリングにお越しの際には、
塾で使用しているノート、宿題用ノート、最近の模擬試験、塾のテキスト などをお持ちください。
これらをみれば、なぜ成績が上がらないのか、すぐに判断できます。学習における問題点を分析し、改善点をズバリ指摘いたします。
改善点が明確になれば、きっと保護者の悩みも軽くなり、合格への明るい未来がみえて来ます。
お母さん:私の頑張りが足りないから、
成績が上がらないのではないでしょうか?
カウンセラー:いえいえ、そんなことはありません。
お母さんは十分に頑張っていますよ。
十分すぎるくらい頑張っています。
お子さんの自立を促すためにも、
面倒みるのを少し減らしてみませんか?
実際の手間を減らし、見守るくらいのほうがいいかもしれませんよ。
お母さん:でも、そんなことしたら、
子どもはもっと勉強しなくなるんじゃないかしら?
カウンセラー:大丈夫です。
勉強のことはすべて塾に任せてしまえばいいのです。(※)
お母さんは、勉強のこと以外、例えば、受験する学校研究や、子どもの精神状態、
健康管理、そして合格した後のお子さんの将来のことを考えてあげてください。
なんでもお母さんがやってあげていたら、子どもが自立しないですし、
自立していない子は、第一志望校に合格できないことが多いのですよ。
お母さん:通っている塾からは、
「お母さんの頑張りが合否を決めます」とか言われているのですが・・・
カウンセラー:それは結果に対して
塾が責任を負わないようにするため、責任回避のためです。
本来は、成績を伸ばすことも、合格させることも、
指導している塾の責任であるべきですよね。
「お母さんの頑張りが合否を決めます」と言われて、
お母さん自身の責任だと感じたのではないですか。
お母さんが責任を感じる必要はないでし、
頑張り過ぎてはいけないのです。
※早慶維新塾では、保護者の負担を減らすよう、トータルサポートシステムがあります。
そんな、これから6年生になるお子様をお持ちのお父様・お母様は、
「本当にこのままで大丈夫なのか?」
とすごく大きな不安を抱えられているのではないかと思います。
そして、早慶付属中学に合格するため、
など、多くの事を検討されているかと思います。
そういった検討をする上で、お父様・お母様には
知っておいて頂きたいことがあるんです。
それは、
成績が落ちるのには、3つの大きな理由がある。
ということなんです。
そして、実はもう一つ知っておいて頂きたい事があります。
それは、
3つの大きな理由の内2つは、大手進学塾にいるからこそ生まれている
という事なんです。
という状況なのでしたら、少しでも前の早い段階で、根本的に勉強の環境を変えておかなければ早慶付属中学への合格は非常に難しいものになります。
そう断言できるのは、私達が、早慶付属中学受験の専門家として、多くの実績を残してきたからです。
早慶中学受験専門塾「早慶維新塾」塾長
株式会社MIRAINO 代表取締役
早慶専門受験カウンセラー
慶應義塾大学 文学部人文社会学科 出身
獨協大学 法学部法律学科 卒業
中学受験の生徒とその保護者の悩みを解消し、早慶附属中学の合格に導く専門家。
元早稲田アカデミーNN志望校別
クラス講師
校長・本社経営部門を歴任
元有名個別指導塾講師
3~4年生までは、志望校に関わらず、共通の土台となる学習内容を行います。
しかし、5年生からは、入試に直結する学習内容に変わります。
それに伴い、学習の難易度が急激に上がります。
さらに、大手進学塾の使用するテキストは、御三家などの難関進学校向けに作成されており、早慶などの大学付属校には適していません。
そのため、5年生ごろから偏差値が落ちるお子様が多くなっています。
大手進学塾の問題というのは、「授業が、生徒のためではなく、塾のためにあること」です。
大手進学塾における合格実績とは、御三家に代表される「難関進学校」への合格であり、特に、「大学付属校」への合格実績はあまり評価に値しません。
そのため、塾のカリキュラムやテキストが全て御三家に向けたものとなっております。
そして、御三家の入試の問題は、いうなれば「初見問題」への対応、もともと持っている才能に依るところがあります。
そのため、御三家合格者の多くが、早熟で論理的思考ができる子です。
例えば、御三家の算数は、設問「1」に単純な計算問題はありません。
通常の学校では設問「5」などで出題される発展問題が設問「1」から出題されます。
すべての設問が発展問題という感じになります。
そのため、大手進学塾では、このような難問に対応できる早熟で論理的思考のお子様のみが優遇される環境となってしまっており、塾の環境になじめず偏差値を落ちてしまう子が生まれてしまいます。
集団指導において講師は、そのクラスの上位20%のレベルに合わせて授業を実施します。
それは御三家に代表される「難関進学校」への合格実績が出せる優秀生を大切にしているからです。
もし中間層の生徒レベルに授業を合わせていたら、上位生はその授業に飽きて、もっと難しいことを求めて他塾に転塾してしまうかもしれません。
だから、けっして中間層にレベルを合わせず、上位20%の優秀生に合わせることになります。
また、そのクラスの優秀生の目的は、さらに上のクラスに上がることですから、レベルの高い授業を求めることになります。
そのため、上位20%は授業に満足します。
中間層の60%のうち、半分(30%)の生徒はなんとかついていくことはできるでしょう。
しかし、中間層の残り半分(30%)はついていけません。
下位20%はどうでしょうか。はじめから授業についていけません。
結果、偏差値が落ちてしまいます。さらに、クラスも落ちることになります。
3つの原因でお話させて頂いたとおり、大手進学塾では
そのため、1度成績が下がってしまった子が挽回できる環境がありません。
大手進学塾で、挽回出来る環境が弱いため、多くのお父様お母様が
「偏差値の下がった教科を他の塾または家庭教師で補習させる。」という事を行います。
事実、多くの個別指導では生徒を集めやすい理由から、大手進学塾の補習をしています。
しかし、この「他の塾で補習をする」というのは大きな間違いです。
私達は、約10年以上早慶中学受験専門塾やってきました。
そして、193名もの早慶合格者を出してまいりました。
さらに、合格率は80%を超えています。
その経験の中で、断言できることです!
大手進学塾の授業に加えて、授業の復習を他の塾で行う。
これにより、大手進学塾の授業には、なんとかついていけるかもしれません。
先程もお話させて頂きました通り、大手進学塾のカリキュラムは御三家向けに「初見問題」への対応力や考え方のセンスや論理的な思考を強化するための内容となっております。
一方、早慶などの超難関付属校の受験で求められるものは、「努力できる力」「継続できる力」といえます。
そのため、膨大な範囲の中から、合格に必要な問題を見極め、それを繰り返し解くことが必須となります。
そのため、
大手進学塾での勉強を続け、復習をしても、早慶付属中学に合格する事が難しいのです。