進学塾の講師が授業でお子様に内容を理解させるのは、当たり前のことです。
しかし、授業でお子様が「わかった」と思っていても実際には自分で「できる」に至っていないのは、よくあること。
そこが受験指導の落とし穴なのです。
どんなお子様でも授業で習っただけでは、時間の経過とともに忘れていきます。
だから早慶維新塾の教師は、理解させるだけの授業を指導とは呼びません。
そこからお子様が一人でできるようにさせるまでが、塾の使命です。
早慶維新塾の教育は、そこにこだわっています。
合格する力をつけるには、授業を「理解」するだけでは満足してはいけません。
習ったことを「定着」させ「得点」する力を養うことが必要です。
それには秘訣があります。
理解させ、それを定着させ、得点できる力を養う
「ダブルリピート指導法」という早慶維新塾の指導システム。
完全個別指導だからできる得点力向上のための独自のシステムです。
教師が重要ポイントを丁寧に解説し、要点をホワイトボードに書く。この時に生徒はペンを一切持たず、教師の解説に集中する。
次に教師の解説後にノートに写すことで「自分専用の参考書」を作成する。直前の内容の復習をしながら頭の中で授業の流れをリピートし、知識の定着を促す。
そして、宿題などの家庭学習で作成した「自分専用の参考書」を見直す。授業内容を鮮明に思い出しながら問題演習を行い、得点力を養う。
自習室や自宅学習中も授業内容を鮮明に思い出させるため、理解した知識や解法の定着と問題への対応力がついてくる。