コロナで勉強できなかったマイナス分を取り返すために!
中学受験カウンセラー 野田英夫です。
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多くの方からのご支持を頂きまして、ありがとうございます!!
おかげさまで、
私が経営する「早慶維新塾」と「早慶ゼロワン」には、
連日大勢の入塾希望者が押し寄せております。うれしい限りです。
しかし、申し訳ないのですが、
「早慶維新塾」も「早慶ゼロワン」も定員を設けております。
まだ若干の空きはありますが、
定員締め切り後は、来年度(2021年2月~)入塾とさせていただきます。
入塾をご希望の方は、お早めにお願いします。
特に、小6受験生の方は入塾できなくなりますので、本当にお急ぎください。
受験勉強は順調ですか?
「はい、順調です!」と、
笑顔で応えられる受験生はどれくらいいるだろうか?
そう応えられるのは、
例年であっても少数だと思うが、
特に、今年のようにコロナで授業してなかった塾もあるなかでは、
少数どころか、特殊とさえいえるのではないだろうか。
つねに上位2割をキープしている優秀生であって、
さらにその中でもトップ5%くらいであろう。
その子たちは、塾で勉強しているのではなく、
「塾がなくても合格できる優秀生」なのだ。
つまり、塾で成績を上げているのではなく、
自分の勉強だけでも成績を上げることができる。
塾に行くことは「お守り」のような存在なのだ。
このような特殊な家庭は別にして、
ほとんどの家庭では、順調な勉強ができていないのが実情。
だから今年は特に、心配ごとが絶えない家庭が多いことと思う。
そして、なんとかしてこれまでのマイナスを取り返したい、
そう考えていることだろう。
このマイナスを取り返す方法はあるのか?
最善で、最良、効率的で効果的な方法がある。
それは「過去問の活用」である!
これが最高の方法である。
過去問を制することが、合格への一番の方法である。
でも、塾の先生から、
「自信をなくすから、まだ過去問をみてはいけない!」、
そう言われていることだろう。
しかし、塾の先生がそう言うのには他に理由があるのだ。
ここでは詳しく触れないが、
それは受験生のために言ってるんじゃない。
塾側の事情によるものである。
過去問をやってはいけない理由がどこにある?
皆さんの大学受験を思い出してほしい。
志望校の過去問を、何度も何度も繰り返し解かなかっただろうか?
過去問を何度も何度も解いているうちに、
その志望校の出題傾向がわかり、
そのうち出題の意図もわかるようになったのではないか?
「ここは重要だ、逆にこの単元は優先順位を下げてもいい」
このように優先順位を決めて勉強したはずだ。
それから過去問でも合格点が取れるようになり、
模擬試験での合格可能性が高まってきて、
合格できる自信もついた。
そして、本番の試験に臨み、
志望校の合格を手に入れたのではないか?
中学受験だって同じである。
まったく同じである。
過去問をやりながら、皆さんと同じ思考プロセスを踏んで、
自信をつけて、
志望校合格を手に入れるのである。
しかし、全部が全部、同じではない。
年齢の差である。
中学受験というのは12(11)歳の試練である。
同じ過去問を実施するにしても、
幼い部分が残っている。
冷静な分析ができない。
だから、適切なアドバイスをするコーチが必要なのだ。
適切な指導ができる「塾講師が必要」なのだ。
(前述の塾が要らないトップ5%の優秀生にはこれも不要である。)
志望校がどんな学校かを熟知していて、
その学校の出題傾向にも熟知している、
そしてそれを生徒に気づかせる指導ができる。
そんな塾講師が必要である。
本気で、マイナスを取り返し、
本気で、合格させてあげたいと考えているのなら、
「過去問を活用できる先生」を探すべきである。
これが最良で、最高の手法である。
いまでも基礎体力をつけるだけ授業を受けさせて意味あるのか?
みんなに一律で、十把一絡げの授業にどこに意味があるのか?
自分のプライドを優先させるのではなく、
子どもの未来を優先して考えてほしい。
私はこれからも思っていることを本音で書いていきます。
塾業界で蔓延している非常識を明らかにしていきます。
皆さんに少しでも早く目を覚ましてもらうために!
では、また!
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