相似でドヤ顔!
こんにちは 早慶維新塾算数担当の野澤優子(のざわゆうこ)です。
図形の問題を解くのに欠かせない解法の
1つに「相似」があります。
普通は中学数学でがっつり学ぶものですが、
中学受験生は受験勉強でがっつりガツガツ 学びます。
もちろん必ず入学試験で出題されます。
ポイントは基本形をいかに見つけるか、
なければ補助線を引いて作るかです。
基本形は
複雑な図の中で、一見見つからなくても、
横から見たり
上下ひっくり返したりして見方を変えると、
出現することがよくあります。
先日、いつも「頭が固い!」と言われていたR君が、
平面図形の問題を解くために、
テキストを上下左右クルクルとテキストを回し、
しばらく「難しい顔」で考えた後、
ニコニコと「解けたよ!」と「ドヤ顔」で
正解を答えてくれました。
皆さんも上手に基本の形を利用して
正答率をアップさせましょう!