こんな先生に学びたい!
早慶合格への道先案内人、
早慶維新塾 塾長 野田英夫です。
かつてギリシャの教会建設地で、
仕事をしている3人の石切り職人がいました。
ある旅人が、その石切り職人たちに、
何をしているのかと聞いたところ…。
「一人目」の職人は、「この仕事で暮らしを立てているのさ」と答えました。
「二人目」の職人は、手を休めず、
「国中でいちばん上手な石切り職人になるため仕事をしているのさ」と答えました。
「三人目」の職人は、その目を輝かせ遠くの空を見あげながら
「みんなが笑顔になる教会をつくっているのさ」と答えました。
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早慶合格への最短ルート
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一人目の職人は、
「お金のために仕事をしています」
二人目の職人は、
「自分のために仕事をしています」
三人目の職人は、
「みんなのために仕事をしています」
もしも皆さんが、
家族の家を建てるなら、
何人目の職人に仕事をしてもらいたいですか?
また、これが講師であったら、
何人目の講師のもとで学ばせたいですか?
もちろん「三人目」ですよね?
私の塾の講師採用では、
「一人目」は絶対に採用しません。
お金だけが目的で働くひとは必要ありません。
子どものためにならないからです。
こんな人に教わっている子どもは、本当にかわいそうです。
また、お金だけを目的に働いている人の思考は、
どこまでいっても変わることはありません。
お金に使われる人生を送ることでしょう。
ずっとそのままです。
では、「二人目」はどうでしょうか?
採用基準を設けています。
だから、採用する場合と採用しない場合があります。
「二人目」は、
「自分のために仕事する人」ですが、
「三人目」になる可能性がある人なら採用します。
思考を変えられるかどうかを判断基準としています。
「自分のため」➡「みんなのため」
このように思考を変えられる人であれば採用しています。
そして、「素直さ」を持っている人は、
「自分のため」➡「みんなのため」に思考が変わりますね。
ここを採用基準としています。
私はこれからも思っていることを本音で書いていきます。
塾業界で蔓延している非常識を明らかにしていきます。
皆さんに少しでも早く目を覚ましてもらうために!
では、また!
もし、受験のことでお困りのことがありましたら、
野田英夫がカウンセリング(無料)を実施します。
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