慶應・早稲田中学受験… 慶應・早稲田中学受験 あいまいな口ぐせをやめさせる

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■第一志望校に合格できない子は・・・
第一志望校に合格できない子には、
こんな「口ぐせ」があります。

それは「あいまいな言葉」
言いかえると、
「いい加減な言葉」
「中途半端な言葉」
「自信のない言葉」・・・

■どんな「口ぐせ」が良くないか?
良くない口ぐせにはこんなものがあります。
代表的なものはこれですね。
「一応(いちおう)・・・」

どんな場面で、お子さんが使うか考えてみてください。

■「一応(いちおう)・・・」と使っているうちはダメ
お母さん 「宿題ちゃんとやったの?」
子ども  「一応(いちおう)やった・・・」

これじゃあ、ダメですよね?
「一応レベル」ですから、まともにやっていない。
子どもも、しっかりやったという自信がないから、
「一応・・・」というわけです。

さらに、
先生  「志望校はどこですか?」
子ども 「一応・・・慶應普通部です・・・」
こういう子だとなかなか合格しない。
この場合は、
子ども 「慶應普通部に合格して進学します!」
これがいい!

■「作業レベル」から「勉強レベル」へ
「一応(いちおう)やった・・・」という子は、
宿題を、全然やっていないわけではないが、
やり方が中途半端なんです。
それでは「作業レベル」
ただやってあるだけで、
「勉強レベル」には達していない。
身につける、自分のモノにすることが必要。
「作業レベル」だと、
成績は伸びない!

では、どうしたらいいのか?

■あいまいな口ぐせをやめさせる
あいまいな口ぐせをやめさせましょう。
「一応・・・」を言ったら、
「『一応』はいわない!」と注意する。
何度も何度も・・・。

「たぶん」もいけません。
「なんとなく」もいけません。
「とりあえず」もいけません

「あいまいな口ぐせ」は一切いわせないようにしましょう。

お母さん 「宿題ちゃんとやったの?」
子ども  「やりました!」

これでいいですね。

でも、「宿題ちゃんとやったの?」
と聞かないことがベストですね。
聞かなくても、自分から行動するようになること。

「あいまいな口ぐせ」をやめさせれば、
「自分から行動するようになります」

たぶん・・・(笑)

では、また!
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