8月 2018

テーマ:塾長ブログ
早慶合格への道先案内人、
早慶維新塾 塾長 野田英夫です。
出版社「朝日新聞出版」の担当者から連絡が入りました。
紀伊國屋書店 玉川高島屋店にて、
著書「御三家はわかりませんが早慶なら必ず合格させます」が、
第1位を獲得しました。


皆さんこんにちは!早慶維新塾 算数担当の野澤優子(のざわゆうこ)です。
受験算数で扱われる単位には、
時間や速さ、長さ・重さ・広さ(面積)・かさ(体積)
がありますが、お子さまは単位を正しく理解し、
使いこなせているでしょうか。

最近の入学試験では、ダイレクトに単位を問う問題は
上位校ほど減少傾向にあります。
しかし、これは単位換算が必要ないということではありません。
単位換算はできて当り前!
常識として問題を作っているということです。 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

「お二人がいわれるケアレスミスとは、『ちょっとした計算ミスなので、落ち着いて考えれば次は正解を出せるはず』という意味ですよね?」
「まぁ、そういうことです」
友香さんの顔を見ながら、そう言ってうなずく幸一郎さんに私は話しました。
「自分がきちんと解答できているか、問題を読みまちがえていないか、そういうケアができるかどうかも試験では評価されていると考えるべきです。ケアレスミスだからって、不正解が変わることはないんです。そういう子は、次に同じ問題が出ても同じところで間違えるものなんです。本心では間違えていなかったと思うことで反省につながらず、同じミスを繰り返すんです」 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

「たぶん翼くんに悪気はありませんよ。お母さんを悲しませたくないとか、お母さんに注意されるのがイヤだとか、理由はいくつか考えられるんですが、本人は無意識のうちにやっているのだと思います。がんじがらめの監視は受験生をいつの間にか追いつめます。それが原因でやってはいけないことをついつい、ということもあるのです」 続きを読む

それが証拠に、やさしい問題を扱うようになると、
保護者からクレームが入ります。
そしてそれが続くと、もっと難しい問題を扱っている他塾に転塾していきます。
しかし、クレームを入れたり、他塾へ転塾をする家庭は、
成績最上位にいる上位2~3割の家庭なのです。
(成績下位なのに、難しい問題を扱うようにとクレームを入れる家庭もたまにありますが・・・)

元サピックス講師いわく、
生徒の状況に合わせて、難易度を下げた授業をしたら翌日に即、クレーム電話。
予定のカリキュラムを終了できなかったときも、翌日に即、クレーム電話。
それも一家庭からではないですよ。
当然ながら、教室長からも厳重注意を受けたとのこと。
生徒のことを考えての行動だったそうですが、
「そんなことより、予定通り授業して」と言われたそうです。 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

「お恥ずかしい話ですが、このあたりの考え方は夫婦の間で少し違っていまして、時々衝突するというか……。実は、妻自身がS塾に通っていた経験がありまして、その成功体験が少し強すぎるきらいがあるんです」 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

この仕事をしているとわかるのですが、元塾講師の家庭教師さんはたくさんいます。ただ、塾講師として結果を出せなかった人、または社会性に欠け組織になじめなかった人が家庭教師に流れている場合もままあるのです。有名塾講師という経歴だけを信じすぎると思わぬ落とし穴に落ちることもあることは忘れてはなりません。 続きを読む

こんにちは。早慶維新塾社会担当の望月裕一(もちづきゆういち)です。
今回のテーマは、「国民の祝日をすべて答えられますか?」です。

今回のブログのテーマをみて、
「そんなの知っているよ!」
「今さら何でこんなことを言っているの?」
と思われる方も多いと思われます。
では、実際に答えられるか、チャレンジしてみましょう! 続きを読む

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